16年前の私〜♡🤣
Facebook写真を見て、最初に思ったのは
「若かったな〜♡」だった。
16年ぶりに、カリフォルニア時代の友達に会った
という出来事から、思い出したこと
「人生の道が閉ざされた」と思った出来事。
そして今、16年後振り返ってみると
「あの時、人生の道が閉ざされたと思ったことが、現在の私を作っていたとしたら?」
そんなことを考えた。
人生経験が濃すぎるって?🤣
本当にそうかもしれない。
予定通りに進まなかったからこそ、
振り返ると「あれも、これにつながっていたのか」と意味がつながることがある。
まさかあの当時、私がテキサスに住んでいるなんて想像もしなかった🌵🇺🇸
久々の再会
「えー!変わってない!」って嬉しくなったのと同時に
その瞬間、16年前の私自身まで一緒に戻ってきた。
英語学校から、カレッジへ。
国際経営学とマーケティングを専攻し、必死に勉強した。
英語が大嫌いだったのに、毎日猛勉強した。
アメリカの大学は、学費も生活費も高額だ。
特に、留学生は決められた単位数12ユニットを取ることが必須。
州学生の学費よりも10倍!
周りの子達が学生生活を楽しんでいる横で、私はもう必死。
少しでも生活費を補うために、お寿司屋さんのバイト。
「国際貿易のプロになる」
そう決めて、第二言語で学位を取ることまで頑張った。
父にも「英語を使って仕事をするなら、アメリカで勉強したらいい」と背中を押してもらった。
だから、卒業後は“OPTからH-1Bビザ”を取って、アメリカでキャリアを築く。
当然、そうなると思っていた。
人生そんなに甘くない
……ところが。
2008年、リーマンショック。
私が卒業したのは2009年。
たった「1年」の違いで天国と地獄の差。
前年に卒業した友達はH-1Bビザを取得できた。
でも、私の卒業時にはアメリカ経済が急落。
アメリカ人でも就職市場が厳しい状況。
描いていた未来が突然、目の前から消えていった。
「え?こんなことってある?」
本当にそう、絶望の最中にいた。
それまで必死に積み上げてきたものが、
自分の努力とは関係のないところで、一気に崩れる。
田舎の大企業のお知り合い、人づてでお願いして
楽器企業の人事まで話が届いたから
なんとか面談の機会をいただいた。
「日本での仕事ぶりを知っている人からの紹介だから、もしかしたら……」
そんな期待を抱いて、会いに行った。
人事から返ってきた言葉は、
「政府からの圧力もあり、OPT後のビザも有給インターンも出せない」という答えだった。
要は、就業資格ビザがない者を雇ってはいけないのだ。
当然と言えば、当然。
永住権保持者だってクビを切られていたような状況。
なぜビザ発給してまでも「外国人」を雇う必要がある?
世間の目も厳しい。
当時の私の英語力での理解と遠い記憶だから、細かい部分は違うかもしれない。
でも、「ごめんね」
と言われたことだけは鮮明に覚えている。
泣く泣く諦めて、
小さな日系企業でインターンに就いた。
そこで、見た光景にも絶望したのだ。
ビザのために会社を辞められず、まるで会社の奴隷のようになっている先輩たちだ。
そしてOPTが終わり、私は日本へ帰国を余儀なくされた。
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ここまでは、Facebookへ投稿した内容。
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~もしも👇もしも~
もし、あの時リーマンショックが起きていなかったら。
もし、私があと1年早く卒業していたら。
もし、あの会社がビザを出してくれていたら。
……私の人生
今とは全然違う景色だったかもしれない。
もっと高いところまで行っていたかもしれない。
でも。。。
生きてきて「もしも」の答え合わせはできない。
16年経った今だから、少し違う見方ができる。
その後、何度も人生の一本道から横道にそれた😂
山あり谷あり。
「なんで私、いつもこうなるんだろう?」
と思うこともあった。
しかし、離婚してから独りでアメリカ生活を続け、
気がつけばテキサスに10年以上住んでいる。
自分で生活基盤を作り、何度も立て直してきた。
そして今思う。
あの時の「うまくいかなかった経験」がなかったら、
今、ここまで踏ん張れていなかったかもしれない。
人生には、自分の努力だけではどうにもならないことがある。
景気。
制度。
規制。
タイミング。
人との出会い。
予想もしなかった出来事。
だから「努力すれば必ず夢は叶う」とは絶対に言わない。
それだけでは、語られない人生もあるのだ。
説明できないときもあるはず。
むしろ大切なのは、
予定していた道が消えたあと、どうやって次の道を見つけるか。
そしてもう一つ。
「失ったもの」だけを数えていると、人生はものすごく悲惨に見える。
でも、視点を変えて、
今、自分に残っているもの。
与えられているもの。
ここまで来られたこと。
それを一つずつ数えてみる。
英語の歌に “Count your blessings” というのがある。
「恵を得ているものを数えてみよう」という意味。
全部を失ったと思った時こそ、「いや、待てよ。
私、これも持ってるじゃん」
と、一つずつ数えてみる。
そうすると、不思議なことに、
「意外と持ってるな🤣」って思えてくる。
親には心配をかけたけど、
好きなように生きることを許してもらった。
英語が大嫌いだったが、アメリカのカレッジを卒業した。
帰国を余儀なくされた私が、結局またアメリカに戻ってて
今はテキサスに10年以上いる。
そして16年後。
カリフォルニア時代の友達と、まさかのテキサスで再会する。
ちなみに、以前のFacebookアカウントが乗っ取られたため
カリフォルニア時代のお友達とは、少数しか繋がれていないのだ。
彼女は変わらず元気で嬉しかった。
私はその姿を見ながら
当時の若かった自分の「勢い」と「パワー」を思い出した。
ちょっと涙が出そうだった。
あぁ、あの頃めちゃくちゃ頑張ってた。
もちろん彼女も色々人生あるらしい。
若かった私、カワイイ♡🤣
でも、可愛かっただけじゃない。よくガンバっていた!
あの頃の私は、
未来を信じて、必死に前へ進んでいた。
そして今の私は、
未来が予定通りにならなくても、
また別の道を探せることを知っている。
人生は、一本道じゃない。
道がなくなったら、横道にそれてもいい。
一度、帰ってもいい。
立ち止まってもいい。
そして、また別の道から歩き出せばいい。
16年前の私へ。
あの時は「人生終わった」くらいに思ってたけど……
大丈夫。
まだまだ、これからだったよ。😊
ZenWaの「テキサス流・人生再挑戦レジリエンス」
16年前のあの時期が原点なのかもしれない🌵🇺🇸
歌詞:「Count your blessings」
人生の荒波に翻弄され
すべてを失ったと思い落胆した時
数々の恵みを数え
一つ一つ挙げてみなさい。
そうすれば、主が成し遂げてくださったことに驚くでしょう。
恵みを数え、一つずつ挙げてみましょう。
恵みを数え、神がしてくださったことを見てみましょう!


