先週までダラスはFIFAワールドカップで世界中から観光客が訪れ、とても賑やかだった。
大会が終わり、街にも少し日常が戻ってきた。
「これで落ち着くかな。」
そう思った矢先、トロピカルストーム。今度はヒートアラートが発令された。
☀️「なんでこんなに暑いの?」
調べてみたら答えは、
Heat Dome(ヒートドーム)。
大きな高気圧が空をフタのように覆って、
雲ができない。
雨も降らない。
地面がどんどん熱くなる。
まるで街全体がオーブンの中。
先週:トロピカルストーム🏝️
Bertha(バーサ)の正体🐠
先週、メキシコ湾で発生したTropical Storm Berthaがテキサス沿岸へ接近。
🟠ヒューストン周辺や東テキサスでは大雨強風
🟠ヒューストン日本領事大使館から警告で「鉄砲水大雨警報」あり
🟠沿岸部には熱帯暴風雨が発令🌀
幸い、進路が東寄りだったため、ダラス・フォートワースへの直接的な影響はなかったけれども。
今週:ヒートドーム
Heat Dome:ヒートドームって?
ストームが去った後は、強い高気圧が居座るヒートドームの状態になる。
ダラス・フォートワース圏では、月曜日から
🌡️ 気温:100~103°F(約38~39℃)
🥵 体感温度:105~110°F以上(約41~43℃)
Heat Advisory(高温注意報)が発令。
地域によっては、さらに危険度の高いExtreme Heat Warning「猛暑警報」が発令。
暑さの原因?
このヒートドームが
巨大な高気圧がフタのように上空を覆い、
*雲ができにくい
*雨が降らない
*地面がさらに熱くなる
という悪循環に。
そのため、昼間だけでなく夜も気温があまり下がらず、体への負担が大きくなっている。
通常のテキサスでは、夜には涼しくなるのさ。
ドームの蓋、なくなってくれ~
今年のダラス周辺でも、このヒートドームの影響で危険な暑さが続いている。
テキサス生活で学ぶべきこと
日本にいた頃は、「予定は続行。」多少暑くても頑張るものだ!と思われている。
でもテキサスでは違う。
- 暑ければ工事を延期する。
- 外仕事は朝早く始める。
- 危険なら無理をしない。
自然を相手に勝負しない。自然に合わせて暮らす。今は、その方がずっと合理的だと感じる。
テキサス流・しなやかな柔軟性
テキサスの強さは、無理と危険なときもある。
猛暑で屋外で作業ガンバる……無理するところ、そこじゃない!自然を理解して、その中で最善を選ぶこと。
先週は嵐。今週は100°F超え。
毎週のように環境が変わる土地だからこそ、「予定を変える勇気」も、生きる知恵の一つなんだと思う。
これもまた、
私が少しずつ好きになるテキサス流なのかもしれない。



